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5問免除
問48 統計難易度 C(難)
正解1
出題内容
住宅着工、地価公示、土地取引件数、宅建業者数の統計を問う。
問い方:正しいものはどれか
選択肢の解説
1令和7年の分譲住宅の着工戸数は、マンション・一戸建ともに3年連続で減少した○
建築着工統計調査報告(令和7年計):マンション89,888戸(前年比12.2%減)、一戸建住宅115,935戸(同4.3%減)で、いずれも3年連続の減少
2令和8年地価公示で、三大都市圏平均は全用途で上昇、地方圏平均は商業地を除き下落した×
令和8年地価公示では地方圏平均も住宅地(+0.9%)・商業地(+1.6%)などで上昇しており、「商業地を除き下落」は誤り
3令和7年の土地取引件数(売買による所有権移転登記の件数)は140万件に達した×
土地取引件数は近年130万件前後で推移しており、「140万件に達した」は誤り
4令和6年度末の宅建業者数は15万業者に達した×
出題対象の令和6年度末は132,291業者。15万業者には達していない
正解のポイント
令和7年の分譲住宅着工はマンション・一戸建ともに3年連続の減少(建築着工統計調査報告 令和7年計)。
令和7年の分譲住宅着工はマンション・一戸建ともに3年連続の減少(建築着工統計調査報告 令和7年計)。
詳しい解説
統計は毎年変わるので、試験直前に最新の数値を確認する必要がある。出題対象は、建築着工統計、地価公示、土地白書、宅建業法の施行状況調査、法人企業統計など。
押さえるポイント
- 宅建業者数はおおむね13万業者規模
- 土地取引件数は130万件前後で推移
- 地価公示の全国・三大都市圏・地方圏の動向
ひっかけ注意:増減や連続年数の言い換え
理解を深める
この問題を解く順序
統計は数値だけでなく、対象期間と対象区分を先にそろえます。令和7年計の住宅着工と、令和6年度末の宅建業者数は違う期間です。分譲住宅全体の増減と、マンション・一戸建それぞれの増減も区別します。
- 住宅着工は暦年の令和7年計を使い、マンション・一戸建の両方を確認する。
- 地価公示は三大都市圏と地方圏を分け、地方圏の住宅地も上昇していると確認する。
- 業者数は出題された令和6年度末の132,291業者を使い、別年度の数字を混ぜない。
比較・具体例で整理
| 確認する点 | 考え方・結論 |
|---|---|
| 令和7年・分譲マンション | 89,888戸、前年比12.2%減、3年連続減少 |
| 令和7年・分譲一戸建 | 115,935戸、前年比4.3%減、3年連続減少 |
| 令和8年地価公示・地方圏 | 住宅地+0.9%、商業地+1.6% |
| 令和6年度末の宅建業者数 | 132,291業者。15万業者ではない |
復習の一問一答「令和7年計」と「令和7年度計」は同じ統計?
違います。暦年は1〜12月、年度は通常4月〜翌年3月です。数字が近くても、設問が指定した集計期間の資料と照合します。
参考文献・根拠
- 国土交通省 建築着工統計調査報告(令和7年計)
- 国土交通省 地価公示
- 国土交通省 土地白書
- 国土交通省 宅地建物取引業法の施行状況調査
- 国土交通省:建築着工統計調査報告・令和7年計(暦年)
- 国土交通省:令和8年地価公示の概要
- 国土交通省:令和6年度宅建業法の施行状況(年度末業者数)
条文は2026年4月1日時点の施行法令で確認してください(e-Gov法令検索)。
本ページの解答・解説は独自に検討した非公式のものです(2026年10月18日、問題冊子の原文と全問照合済み)。問題文は要旨で記載しています。正式な正解は2026年11月25日に試験機関から公表されます。
