ASTRA TAKKEN / STUDY ROOM 2026

統計の読み方と増減・連続年数

理解する → 具体例で確かめる → 類題で身につける

テーマ別学習 / 統計の読み方と増減・連続年数

5問免除関連:問48 / 類題3問

数字を覚える前に、資料名・対象年・集計対象をそろえます。新設住宅着工、土地取引、業者数は別の統計です。

仕組みから理解する

1. 試験年と集計対象年は異なる

2026年の試験でも、問われる年次統計が2025年計であることがあります。年度・暦年、速報・確報、戸数・件数・業者数をまず確認します。対象期間が違えば、正しい数字でもその肢の根拠には使えません。

2. 全体と内訳を分ける

新設住宅着工では、持家・貸家・給与住宅・分譲住宅などの利用関係、分譲住宅ではマンション・一戸建てなどの内訳があります。内訳の一つが減少していても、他が増えれば全体の結論は別です。各項目の増減を全体へ一般化しません。

3. 連続年数は系列で確かめる

「3年連続減少」は3回連続して前年比マイナスという意味です。資料の増減率と過去年の増減を確認し、一年の戸数の大小だけで連続年数を決めないようにします。年度をまたいで同じ数値を使い回さず、一次資料の対象期間を照合します。

並べて覚える比較表

論点基本のルール間違えやすい点
対象期間暦年か年度か2025年計と2025年度は別
集計対象全体か内訳か戸数と取引件数は別
連続年数前年比の符号を時系列確認1年分だけでは分からない

具体例を順番に解く

住宅着工の全体は減少したが、貸家が増加した年。貸家も減少と結論づけられる?

  1. 全体と内訳の増減は別。
  2. 持家・貸家・分譲などの構成を確認する。
  3. 全体減少だけでは個別項目の増減を決められない。

ひっかけを見抜く:過去問の数値を今年の資料と混ぜず、資料名と年を一緒にメモする。

確認問題:条件を変えて解いてみよう

独自作成の類題です。解答を選んで「答え合わせ」を押すと理由を表示します。直近の解答が復習の対象になります。

演習データを読み込み中…

2025年計の統計と2025年度の統計は、必ず同じ対象期間を集計している。
新設住宅着工全体が減少しても、その内訳の貸家が増えている可能性はある。
3年連続の減少かを判断するには、該当する年ごとの前年比の動きも確認する。

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学習用に要点を整理しています。条文の前提・例外や施行日も併せて確認してください。